骨盤はずれている動画集 | 腰痛骨盤脊椎 TDEで調整やわらか整体院

やわらか整体院にいらっしゃるお客さまも、施術時間がどのくらいかかるか、あるいは何度くらい通院したらいいのかなどと気にならない方はおられないでしょう。

でも、それは体の状態や筋肉の状態などはひとり、ひとり違うものですから、お客さまの体を観ないと分からないことなのです。
増田先生はおよその施術時間や回数を書いています。

「腰痛は腰を揉んでも治らない!」P.152から

私の施術はTDE式調整法の基本に沿ったものですが、それに加えて、体の歪みをより詳しくチェックして、施術によって全身のバランスが回復したかどうかをしっかり確認する点が特徴的です。

チェックポイントは、足の長さやつま先の開き具合のほか、足を持ち上げたときの重さやバンザイしたときの手の上がり具合、それから、腰や首を捻ったときの左右差や、筋肉を強く押したときに強く痛む圧痛点など。

骨格の調整を行い、それらが整ったことを確認したら、後は症状に関係する箇所の筋肉をチェックして、まだ緊張が残っていれば、局所的にTDEを流してそこを緩め、終了します。

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施術時間の目安は、腰痛の場合で六ケ所ほどに八～十秒、さらに全身に流してトータルで二～三分といったところ。子どものケガなど、全身の歪みを伴わない局所的な痛みであれば、十秒ぐらいで痛みを取って「ハイ、終わり」となることも少なくありません。
慢性的な症状や重い症状の患者さんは通院していただくことになりますが、そのときは、3日続けての通院をおすすめしています。

その理由は、三回施術を行うとほとんどの症状が解消されるからです。ただし、重い症状の場合は五～六回、あるいはそれ以上かかることもあります。
　抜粋はここまで

腰痛を自分で軽くする　原因は腰とは限らない

腰痛は腰に原因があるとは限りません。例えば背中の筋肉、脊柱起立筋を柔らかくすると軽くなることもあります。

　次のような方法がありますので、試してみてください

○スクワット　ゆっくりとするといいでしょう。
○うつ伏せになり、枕を骨盤の下におき足と手を伸ばし床から上げる。
○椅子に座り、背中を丸めて、手をいすにかけ、背中を伸ばす。では探せないこともあります。
○椅子にかけ、上体をそらして(右または左にひねり)少し前に傾ける。
○おじぎをする。45度に。　上体をまっすぐにしてへそを意識します。床にヘソを見せる(向ける)ように意識して。
　体を緩めるのに効果のある方法。

○足首をまわします。内回し、外回しと300回くらいやるとよいでしょう。
「腰痛、ほんとに辛いですよね。たぶん、これまで通った施術院などで家でできるセルフケアとか、正しい姿勢とか教えても
らったと思うんですけど、あれってわかっていてもなかなかできないですよね（笑）　私もたまに悪い姿勢をしちゃったりす
るんですよ。人間だからしょうがないですよね～。でも、1日1 回でもいいので、気づいたときに上記のストレッチなどをやっ
てみてください。やるとやらないのでは、全然腰痛の改善度合いが違ってくるんですよ。」